無農薬野菜と聞くと、安全・体にいいというイメージが湧きますよね。
確かにそう、農薬を使わないんだから安全に決まってると思います。

確かに、私は農薬のついたものに体が反応し、吐き気やめまいなど様々な症状が出てしまいます。
なので無農薬野菜を買い求めていました。

それならば触れますし、症状が出なかったので。
それゆえ、盲目的に無農薬なら大丈夫だと思っていました。

しかし、あるとき無農薬野菜なのに激しく症状が出る野菜が届いてしまいました。
本当に無農薬?.jpg
そのときはいつもとは違う生産者の無農薬野菜を買ったのです。

メチャメチャ混乱しました。「なぜ、無農薬なのに症状が出るんだ?」と。
しかも




近づくだけで吐き気とめまいがして食べるどころか、触ることもできません。

なぜ無農薬野菜なのに、スーパーの野菜よりも重い症状が出るのか?
考えられる可能性はいくつかあります。

●残留農薬が土にまだ残っている

いくら無農薬といえど、農薬をやめて日が浅ければ畑に残留農薬がある可能性が高いです。
少なくとも、3年程度では消えません。

とはいえ、新たに農薬を使用しないならば徐々に薄くはなっていくはず。
にも関わらずスーパーで売られている野菜を目の当たりにするよりもずっと症状が重かったので、残留農薬という可能性はやや薄いです。


●近くに工場があるのか?

畑の近くに工場がある場合、その工場から出た有害物質が畑に流入、あるいは飛散してきている可能性はあります。
河川ならば目に見えるので汚染物質が流入していそうならば対応することは可能かもしれません。
しかし、ダイオキシン類の飛散は目に見えませんし、雨などで降下してくるので厄介ですね。

消費者としては確かめようがないですけど。。
特にインターネットで購入する場合は。


●かつて不法投棄されていた場所?

かつて重金属や化学薬品の不法投棄が行われていた場所。
そこを買い取って畑にしまったために、無農薬なのに最初から汚染の強い土だったのか?

確かめようがないので、想像ですけど。


●無農薬野菜まで危険性?じゃあどうやって確かめる?

無農薬野菜なら安全だと思っていたら、実はそうでないものも中にはある。。
となると、どうやって安全なものを確かめたらいいんでしょうか?

もし、無農薬野菜を目の当たりにでき、可能ならば触って確かめてみることをおすすめします。
「自分は化学物質過敏症じゃないからわからないよ・・」と思われるかもしれません。

でも、人間も野生の動物のように危険なものを察知する力が潜在的にあるのです。
触ってみて、「なんとなく嫌な感じがするからやめておこう。。」みたいな。

頭をからっぽにして、感じることだけに集中してみるといいでしょう。

●実は人間は無意識に感じてる
東日本大震災のあと、「食べて応援」というのがありましたね。
かなり大々的に広告を打ち出していました。

しかしあれ、全然売れなかったのです。スーパーは売れないものにはシビアですからね。
ほどなく撤去されてしまいました。

日本人って単純なので、普通大々的な広告をすれば結構売れるはず。

なぜ売れなかったのか?
もちろん、放射能を警戒して最初から買わないと決めていた人もいたでしょう。

でも多くの人が実際に見て、手に取って、買うのをやめているんですよね。
どこかで、わずかに危険を感じているわけです。

野菜を触って確かめるときは、
形や色などの見える情報よりも、中身を見る感覚で感じてみるといいです。

●まとめ

無農薬野菜がすべて安全かというと、実はそうでもないものも中にはあります。
残念ながら。
ゆえに大事なのは、いい野菜を見分ける力。

本物を知ると偽物がわかります。
触って感じてみるって、やや突拍子もない話に思えるかもしれませんが、安全なものを見分ける必要がある方はゲーム感覚でやってみるといいでしょう。