化学物質過敏症というと、何だかあやふやなものに感じてしまいますよね。
あやふやになる原因は、感じる人と感じない人がいるからでしょうね。

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おそらく知らない方もいまだに数多くいらっしゃるはず。

平たく言うと、化学物質過敏症とはあらゆる化学物質に体が反応して吐き気、めまい、頭痛などの症状が出る病気といったところでしょうか。

現代社会は化学物質だらけですからね。
どこへ行っても取り囲まれています。

●化学物質過敏症は嘘?
化学物質過敏症という存在は嘘だろう。
そんな意見もあります。

そう思う人はずっと嘘だと信じて生きていくのでしょう。
自分が発症しない限り。

一方、発症している人には真実です。
私は発症する側ですが。


人間って自分の見ている世界しか理解できないので、何の反応も症状も出ない人に対して「理解して」と言うのも違う気がします。
感じないのですから理解できなくて当然です。

あんまり理解を求めると、それこそ「面倒な奴だな・・」と思われてサヨナラです。

周りの人を理解させようと躍起になっているなら、ちょっと努力の方向が違う気がします。


●化学物質過敏症は思い込み?

確かに病は気からといいます。
気持ちから化学物質過敏症を発症する場合ももしかしたらあるのかもしれません。

ただ、私の場合はいつものように調理をしていたら触ると吐き気がする食材が突然現れ始めたわけです。

別に何かに気をつけていたわけでもなく、ただいつものごとく調理をすることしか考えていませんでした。
少なくとも思い込みで始まったわけでなく、不意打ちのように、ある瞬間突然という感じです。

もちろん、最初はよくわからないので「気のせいだろう」と考えました。
自分でもただの思い込みとして処理したかったわけです。「風邪か?昨日変なもの食べたか?」ぐらいな感じです。

だって、吐き気なんて感じてたら仕事が進みませんし。

しかし、食材を掴むと思い込みレベルでは済まされない明らかな吐き気。
大混乱です。

化学物質過敏症は心因性かただの思い込みという話がありますが、思い込みじゃない人も大勢いるでしょうね。

その数は100万人とも、700万人とも言われています。
多分、違う病気だと思って病院に行く場合が多いんでしょうね。

●まとめ

化学物質過敏症はかなりあやふやな存在。
ある人には真実ですし、ある人には嘘に映るわけですね。

また、思い込みが強いから化学物質過敏症になるんだ、というお話もありますが、これはただの外野さんの意見でしょうね。

実際になった人は、思い込むとかそんな暇もなく突然ですから。

毎年化学物質ってどんどん増えています。
個人的にはこれから化学物質過敏症を発症する人が増えていくかもな。。と懸念しています。